グローブ

【これで不安なし】グラブワークスのオーダー方法や納期を徹底解説

 

グラブワークスのオーダーグローブを注文したいけど英語で書かれていて注文方法が分からない
グラブワークスはアメリカの会社だからちゃんと日本に届くか不安

このような悩みはこのブログを見ることで解決することができます。

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↑↑こちらの記事でも紹介しましたが、グラブワークスは【豊富なデザイン力圧倒的な低価格】が魅力のアメリカのグローブメーカーです。

硬式用のオーダーグローブが約1万円でオーダーすることが可能なので、日本でもグローブマニアの中でも人気のグローブメーカーの1つとなりました。

グラブワークスの詳細に関しては上↑の記事をご覧ください。

 

しかし、アメリカの会社であるが故に私たち日本人は注文する際に不安や悩みが生じてしまいます。

 

これで注文したいけどこれで合っているのだろうか?
納期はどれくらいかかるんだろう?関税はかかってくるのかな?

いろんな悩みがあるでしょう。

 

ということで、この記事では豊富なデザイン力と圧倒的な低価格が魅力のグラブワークスのオーダー方法と納期や関税についてオーダーグローブ専門メーカーであるGRANSTARが日本一分かりやすく解説していきます。

この記事を読み切った頃には、あなたは不安なくグラブワークスのグローブをオーダーすることができるようになるでしょう。

 

グラブワークスのオーダー方法や納期を徹底解説

 

まず初めにグラブワークスの公式HPにアクセスしましょう。

≫≫グラブワークスの公式HPはこちら

 

 

公式HPを開いたら「CUSTOM」をクリックするとオーダーシュミレーションの画面に移ります。

 

 

いきなり英語だらけの画面になってしまうので、日本語訳を添えました。

この画面ではオーダーするグローブの基本の情報を決定します。

 

「GLOVE TYPE」のところではグローブの基本モデルを設定します。

ここでは日本でいう〇〇モデルのような細かい基本モデルを選択するのではなく、【グローブ・キャッチャーミット・ファーストミット・ソフトボール用】から選択します。

 

「Double Welting」はハミダシが2本あるタイプのグローブです。

日本のグローブメーカーでいうウィルソンのデュアルシリーズのようなグローブです。

 

引用:https://www.amazon.co.jp/ウィルソン-WILSON-硬式用-DUAL-内野手用/dp/B07GZLB5BK

 

「LEATHER GRADE」では革のグレードを選択します。

選択するグレードによって価格が異なってきます。

 

 

革のグレードを選択したら右投げ用か左投げ用を選択します。

RIGHT→右投げ用
LEFT→左投げ用

間違えないように要注意です。

 

利き手を選択したら、グローブのサイズを選択します。

日本のグローブメーカーでいうと〇〇モデルにするかを決定します。

 

グラブワークスのサイズは「インチ」で記載されているため少し分かりにくいと思うのでこちらを参考にしてください。

11インチ→小さめの内野手用
11.25インチ→標準的なサイズの内野手用
11.5インチ→大きめの内野手用
11.75→標準的なサイズの投手用
12インチ→大きめの投手用

 

グローブのサイズを選択したら「SHELL」に移り、グローブの本体カラーを選択していきます。

 

 

各パーツのカラーを選択していきます。

「Web」のところでは好みのウェブを選択していきます。

日本でも馴染みのあるウェブが多いので、困ることなく好みのウェブを選択できるでしょう。

 

「Finger Option」では【指カバー・指当て】の有無を選択します。

 

本体カラーを選択したら「TRIM」をクリックし、細かいパーツのカラーを選択していきます。

 

【ヘリ革・ハミダシ・革紐・縫い糸】のカラーを希望に応じて選択していきます。

 

革紐やヘリ革などのカラーを選択したら、グラブワークスのオーダーもいよいよ終盤です。

「PERSONALISE」のところではマークのカラーや刺繍を決定します。

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「WRIST」ではマークを決定します。

こちらの追加費用のかからないデフォルトのマークや↑、オプションにはなりますが下の↓マークを国旗にしたり別タイプのグラブワークスのマークを選択することも可能です。

 

その他は日本のグローブメーカーと同じように、自分の好みに応じて刺繍を設定しましょう。

グラブワークスはアメリカのグローブメーカーのため、漢字やひらがななど日本語の刺繍は対応できないかもしれません。
Instagramを確認した限りでは日本語での刺繍は見当たらず、日本語での刺繍を希望される方はInstagramなどから問い合わせてみてください。

 

 

刺繍の詳細を入力したら「PURCHASE NOW」をクリックし、カスタマイズしたオーダーグローブを買い物カゴに入れます。

 

再度オーダー詳細を確認し、変更がなければ「ADD TO CART」をクリックします。

買い物カゴに注文が追加されていることを確認し、買い物カゴをクリックします。

 

 

注意書きを確認し、チェックボックスをクリックし、合計金額などを確認したら「決済」をクリックします。

その後IDとパスワードを入力しログインします(会員登録がまだの人はこのタイミングで会員登録を行いましょう。グラブワークスのオーダーには会員登録は必須です)

 

 

ログインができれば最後の難関、個人情報の入力です。

アメリカ式の住所でオーダーグローブの届け先の住所を入力します。

 

日本の住所が都道府県から始まるのに対し、アメリカの住所は順番が逆になります。

東京タワーの住所(〒105-0011 東京都港区芝公園 4-2-8)をアメリカ式にするとこちらになります。

4-2-8 Shibakoen
Minato-ku, Tokyo 105-0011
Japan

 

とは言っても理解をすることは難しいと思うので、こちらのサイトを利用しましょう。

こちらのサイトでは日本の住所をアメリカ式に変換してくれます。

≫≫JuDressは日本語住所を英語表記に変換するWebサービス

 

グラブワークスの日本への配送は送料として2000円が必要の他、関税2000円の合計4000円が必要です。

確認したら「NEXT」をクリックします。

 

グラブワークスの決済方法は【PayPal(ペイパル)・銀行振り込み】の2種類があります。

グラブワークスは「グラブワークスジャパン株式会社」という日本法人があるため、そちらへの銀行振り込みも可能となっているため、PayPalに登録していない人は「銀行振り込み」がオススメです。

 

最後に「入金者名」を入力して。「CHECK OUT」をクリックしたらグラブワークスのオーダーは完了です。

 

最後に

 

以上、グラブワークスのオーダー方法を日本一分かりやすく解説しました。

グラブワークスは豊富なデザイン力と圧倒的な低価格が魅力ですが、HPが英語で記載されているところや住所の入力や決済に手間がかかるので敬遠してきた方もいるかと思いますが、この記事を見ながらオーダーを進めれば詰まることなくオーダーすることができると思います。