GRANSTAR

【コレで安心】GRANSTARの基本モデル全6モデルを徹底解説

 

毎日このようなたくさんのお問い合わせをいただきます。

 

大手メーカーで同じくらいの価格で2個もオーダーできるGRANSTARのグローブが気になるけど、どんなグローブがあるのか分からない!

GRANSTARは完全オンラインでオーダーを受注しているためこのような疑問を持っている方は少ないくないと思います。

 

ということで、この記事ではGRANSTARの基本モデル全6モデルを徹底的に紹介・解説していきます。

この記事を最後まで読めば、GRANSTARの基本モデルについては理解することができ、自分にはどの基本モデルがピッタリかを理解することができます。

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GRANSTARの基本モデル全6モデルを徹底解説

 

GRANSTARの基本モデルは全部で6つを取り揃えています。

 

GRANSTARラインナップ一覧

【投手用】
■GS1007R
→ベーシックな型でやや横型な投手用
■GS1007CR
→GS1007Rの王冠スタイルver.

【内野手用】
■GS0705K
→GRANSTAR1番人気の内野手用グローブ
標準的なサイズでしっかり打球を掴めるグローブ
■GS1204H
→やや大きめの内野手用グローブ
ワイドヒンジ設計で捕球面を広く深くも浅くも使用することができる
■GS0426T
→GRANSTARでは最もコンパクトな内野手用グローブ
操作性に優れスムーズな球出しが可能

【外野手用】
→オーソドックスな外野手用グローブ
大きめのサイズでよく開き球際の打球も心配なく捕球することが可能
全ての外野手にオススメ

 

写真と動画を踏まえて各基本モデルの特徴とオススメの選手についてまとめていきます。

 

投手用:GS1007R

 

 

GRANSTARの投手用グローブ【GS1007R】の特徴は”Theオーソドックス”

大きすぎず小さすぎず標準的なサイズで”This is 投手用”というようなグローブになります。

 

グローブ自体も縦型すぎず横型すぎないグローブとなっているため、あなたの好みに応じてギュッと握り潰すような横型にも、しっかり捕球できる縦型にも型付けをしていただくことが可能です。

横型のグローブに仕上げたい人は土手紐を逆巻きにして指先の紐の間隔を少し広げることで、より横型のグローブに仕上げることが可能です。

 

 

GRANSTARの投手用は土手芯の閉じ方を「タテトジ」に変更することが可能です。

縦型にすることで型崩れがしにくくなったり、縦型に掴みやすいグローブになるという特徴があります。

逆に横型に握りつぶしたような型が好みの方はヨコトジにすることをオススメします。

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GS1007CR

 

【GS1007CR】はGS1007Rを王冠スタイルにしたグローブです。

ですので、グローブの型としては大きく異なるところはありません。

ピッチャーの方からは王冠スタイルが人気ですので、バックスタイルを王冠スタイルにしたい方はこちらの【GS1007CR】を選択いただければと思います。

 

GS0705K:1番人気の内野手用!

基本モデル GS0705K
サイズ 標準
ポケット 深め
こんな選手にオススメ! しっかり捕球することを大切にしていきたい選手

 

 

【GS0705K】はGRANSTARの内野手用の中でも1番人気のグローブで、標準的なサイズでウェブ下でしっかり掴めるのが特徴のグローブになります。

土手紐を逆巻きにすることによって、捕球面をより広く使うことができ、薬指側にもポケットを作ることができます。

 

 

サイズも内野手用としては大きすぎず小さすぎず標準的なサイズとなっていますので、まだあまり手の大きくない中学生にもオススメすることができるグローブです。

しっかり捕球したい選手は【GS0705K】を選ぶべき!

 

GS1204H:強烈な打球にも対応

基本モデル GS1204H
サイズ 大きめ
ポケット 広めで浅くも深くも作ることが可能
こんな選手にオススメ! 大きめのグローブが好きな選手
強烈な打球を捌く三遊間の選手

 

 

【GS1204H】はGRANSTARの内野手用の中では最も大きめのサイズのグローブとなります。

大きめのサイズでヒンジも1本多くワイドヒンジ仕様になりますので、捕球面を広く使えることができるのが特徴です。

捕球面が広く型付けによっては浅く広い板のようなグローブにも、強烈な打球にも負けないような深めのグローブにもあなたの好みに応じて仕上げることが可能です。

 

 

サイズが大きめとなるため、まだ体や手の小さい中学生には不向きなグローブかもしれませんが、サードを守る高校・大学・社会人の方から非常に人気のグローブになります。

 

特に近年はバット性能の向上や平均体重の増加、打撃技術の発展により日本野球の打力は大きく向上し打球速度は年々速くなっています。

そのため、グローブ業界もプロ野球選手を中心に強烈な打球に対応できるように大きめのサイズのグローブのニーズが高まり、大きめの【GS1204H】を基本モデルとして選択していただくことが増えています。

 

大きめのグローブを使いたい選手は【GS1204H】を選ぶべき!

 

GS0426T:小型で優れた操作性

基本モデル GS0426T
サイズ 小さめ
ポケット 少し狭め
こんな選手にオススメ! とにかくボールの握り換えのしやすさを追求する選手

 

 

最後に紹介する内野手用がGRANSTARの内野手用グローブの中で最も小さくコンパクトなサイズの【GS0426T】です。

コンパクトなサイズ感のため、他の内野手用グローブと比較すると軽量感があり操作性に優れ、ポケットも比較的少し浅くスムーズな球出しがしやすい特徴のグローブとなります。

 

 

小さめのサイズのため他社メーカーでは「セカンド用」と分類されるようなグローブになります。

また、【GS0426T】はサイズも小さく扱いやすいため、これからボーイズやシニアで硬式野球を始める、中学校低学年の方にもオススメのグローブとなっています。

まだ手が小さく力の弱い中学校低学年の方には手を入れる部分(ナカブクロ)を小さく製作することも可能です。ナカブクロを小さめに製作することによって、手が小さく力の弱い方でも安心してグローブを使用することができます。

 

操作性・握り換えスピード重視の選手は【GS0426T】を選ぶべし!

 

GS1022I:The外野手用

基本モデル GS1022I
サイズ 大きめの外野手用
ポケット しっかり深め
こんな選手にオススメ! 全ての外野手

 

 

GRANSTAR唯一の外野手用グローブGS1022Iを一言でまとめるなら「The外野手用」

外野手用らしく大きめのサイズでバサッと開きしっかりウェブ下の深めの捕球面で捕球できるグローブになります。

 

外野手用のグローブはサイズが大きいため重たいグローブが多いですが、GRANSTARの外野手用は実際の重量以上に軽く感じます。

なぜなら、GRANSTARのグローブは体感する重量を軽くできるようにグローブの重心やバランスを1つ1つ調整して製作しているからです。

 

大きめのサイズでよく開き球際に強く、体感重量が軽く操作性に優れた最強の外野手用グローブが【GS1022I】です。

外野手なら【GS1022I】を選べば問題なし!

 

最後に

 

GRANSTARの基本モデル全6モデルを紹介しました。

 

投手用と外野手用はポジションから基本モデルを選択する形になりますが、内野手用はGRANSTARでは「セカンド用・ショート用・サード用」などポジション別の設定はしていません。

その理由はセカンドを守るから小さめのグローブを使用する必要はなく、サードを守る選手でも自分に合っていれば小さめのグローブを使用してもいいからです。

 

このように、GRANSTARではお客様のポジションから基本モデルを選択するのではなく、お客様の好みや実際のプレーでのグローブの使い方、今使用しているグローブから総合的にお客様と基本モデルを決定しています。

GRANSTARのオーダーグローブのご注文・問い合わせはTwitterInstagramLINE@よりお願い致します。

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