ミズノみたいな大手以外にしてみたい!
今回はこんな悩みを解決します。
新しいグローブをオーダーしたいけど、人と同じメーカーのグローブは使いたく無いという人はいませんか?
グローブ業界にはミズノ・ZETT・SSKの「大手3社」が存在します。
プロ野球はもちろん、高校野球をはじめとしたアマチュア野球でも高い人気を誇るのがこの3社です。
【甲子園2019 内野手グラブシェア】
内野手でもミズノが圧倒的#アイピーセレクト、#ドナイヤ、#和牛JB がじわじわとシェアをのばしています#甲子園2019観戦記#道具からみる高校野球 pic.twitter.com/SvEc9CaSKX
— バックネット裏 (@baseballbacknet) October 12, 2019
実際に甲子園でもこの大手3社で60%以上のシェアを占めているので、野球をしている人の半数以上がこの大手3社のグローブを使用していると考えて間違い無いでしょう。
しかし、どうしてもこれらの大手3社のグローブはその人気のせいでチーム内で高確率でメーカーが被ってしまいます。
こんな人も少なく無いはずです。
ということで、大手3社に負けない品質のグローブを提供し、チーム内でも被りにくいオススメの中堅グローブメーカーをオーダーグローブ専門メーカーであるGRANSTARが紹介していきます。
【ミズノに負けない】高品質を誇る中堅グローブメーカー
大手3社にも負けないオススメの中堅グローブメーカーは以下の4社です。
①久保田スラッガー
②ウィルソン
③ドナイヤ
④IPセレクト
⑤Ryu
1社ずつ特徴をまとめていきます。
「守備の名手」が愛用する「久保田スラッガー」

阪神・鳥谷選手や横浜DeNA・大和選手などゴールデングラブ賞にも輝いた守備の名手が愛用し、中にはラベルを剥がしてまで久保田スラッガーのグローブをシーズン中も使用する選手もいるくらいプロ野球選手からも特に内野手を中心に絶大な信頼を得ているメーカーです。
オーダーグローブの価格も53000円〜と大手3社と比較しても低価格なのもセールスポイントの1つです。
高品質・高デザイン「ウィルソン」

日本のプロ野球選手からだけでなく、メジャーリーガーにも愛用されているのがウィルソン
革質やグローブの仕上がりが大手3社にも劣らないことはもちろん、ラベルのバリエーションが豊富であったり、他メーカーにもないようなバスケットボールのような柄のスーパースキンや蛇柄のスネークレザーを選択することができるのも特徴の1つです。
周りのチームメートができないようなおしゃれなオーダーグローブに仕上げることが可能です。
プロが自腹で購入する「ドナイヤ」

3度のトリプルスリーを達成したヤクルト・山田哲人選手とアドバイザリースタッフ契約を結んだドナイヤも大手3社に次ぐ人気を誇るグローブメーカーの1つです。
契約前はドナイヤ の「手のひらに吸い付く感覚」に惚れ込んだ山田選手が自腹でドナイヤのグローブを購入していていたというのは有名な話です。
》》トリプルスリーの山田哲人が惚れ込む「市販品グローブ」を作るドナイヤ・村田裕信さんにグローブ作りについて聞いてみました
》》社員は社長ただ1人。東京ヤクルトスワローズ・山田哲人選手が信頼を置くグラブメーカー球界を代表する選手が惚れ込んだグローブ
ドナイヤ のグローブは村田社長が全てのグローブを1つも怠ることなく自らの手で検品を行うことで、ドナイヤの高品質なグローブがお客様に提供されています。
ドナイヤ自体の歴史は浅いですが、先に紹介した久保田スラッガーとウィルソンと比較しても品質もブランド力も劣らないメーカーです。
1ヶ月限定生産「IPセレクト」

メジャー挑戦を表明したDeNA・筒香選手が使用するIPセレクト
IPセレクトも大手3社に次ぐ人気を誇るグローブメーカーです。
IPセレクトのグローブの特徴は選手のプレーから逆算して捕球性能やバランス・耐久性を極限にまで追求した機能性です。
選手が最高のプレーをするためだけに開発されたIPセレクトのグローブの人気は爆発し、生産が追いつかなくなり、その人気は今では1ヶ月のオーダーグローブの受注数を制限しているほどです。
⑤圧倒的高品質「Ryu」

「平成の怪物」松坂大輔投手が使用したことで人気に爆発的な火がついたRyuの特徴は「圧倒的な高品質」
グローブというカテゴリーでは収めることのできないほどの圧倒的なグローブの仕上がりはまるで芸術品とも言うことができるレベルの美しさを誇ります。
きめ細かい革質・丁寧な縫製・洗練されたデザイン
三拍子揃ったRyuのグローブは納期が1年近くかかるものもあるほどの人気を誇ります。
番外編:GRANSTAR

GRANSTARは全ての本気の野球人に「最強の武器」を提供します。
GRANSTARが目指したのは「軽量感」と「耐久性」
この相反する2つの要素を同時に実現した、毎日ハードな練習に取り組む高校球児が最高のコンディションで1日でも長く使用することができるグローブです。
GRANSTARなら硬式用オーダーグローブが実質63000円〜で2つも手にすることができます。
練習用と試合用の2つでもよし、異なるポジションのグローブを1つずつでもよし、友達と一緒に1つずつ購入してもよし
大手メーカーと実質同一価格でオーダーグローブを2つ購入することが可能です。
ミズノプロと同一価格で購入できる【GRANSTAR】の詳細はこちら↓↓
最後に
以上、大手3社に負けない高品質を誇る中堅グローブメーカーを5社まとめて紹介してみました。
ネームバリューではミズノ・ZETT・SSKの大手3社には劣りますが、今回紹介した5社のオーダーグローブの品質は大手3社にも全く劣りません。
この5社以外にも素晴らしいグローブを提供するメーカーはたくさん存在します。
あなたの野球人生にとって最高の相棒に出会えることを期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
