湯揉み型付け

【最重要】グローブの型付けをする上で最も大切なことは○○だった

 

新しいグローブを購入したらまず第一にすることはグローブの型付けです。

GRANSTARではご注文いただいた多くのオーダーグローブで型付けを依頼していただきますが、多くの方からグローブの型付けに関する質問もいただきます。

グローブの型付けに失敗してしまいました。
これからどうやって型直しをしていけばいいですか?
グローブの型付けをするときに意識していることはなんですか?

グローブの型付けにおいて重要なことはたくさんありますが、今回はグローブの型付けで最も大切なことを紹介していきます。

 

グローブの型付けで最も大切なことは?

 

結論:使ってるときのことをイメージする

 

結論から話すと、実際にそのグローブが柔らかくなり自分に馴染んで実際に試合や練習で使ってるときのことを意識することが最も重要です。

湯もみにしろ、スチームにしろ、手もみにしろ、どんな型付け方法でもむやみやたらにグローブを揉んだり叩いたりしている訳ではありません。

 

まずはキャッチボールやノックで使えるようにするために、必要な箇所を揉んだり叩いたりすることでグローブを柔らかくしていきます。

その際に、自分が実際にキャッチボールやノックで捕球する際にどのようにどのように手(グローブ)を動かして使うのか、または使いたいのかを意識してい揉みや叩きといった工程を行うことが大切です。

 

どこでボールを捕りたいのか?(ウェブ下なのか手のひらなのか)
ポケットは浅く使いたいのか?それとも深く使いたいのか?
今使ってるグローブはどういう型をしているのか?

 

などを常に意識しながら土手やヒンジ、ポケット、ウェブを揉み込み、叩き込んでいけば、大きく失敗することはないかと思います。

 

最後に

 

自分が実際のそのグローブをどのように使用したいのか?を常に意識をしていくことで、グローブの型付けで大きく失敗していくことは防ぐことができると思います。

グローブの型付けを自分で行うことで、スポーツ店など他人に型付けを依頼したグローブ以上に使っていく中での愛着は強くなっていくようにも感じます。

 

しかし、型付けに自信がないのにも関わらず、グローブの型付けを自分で行い、結果として型付けに失敗してしまい使いにくいグローブに仕上がってしまえば元も子もありません。

【難題】新品のグローブの型付けは自分ですべきなのか? 当然ですが、新品のグローブはカチカチですので試合でいきなり使うことはもちろん、練習で使うことも新品の状態では難しいと言っても過言...

 

なので、グローブの型付けに自信がない場合はスポーツ店の人に依頼するのが賢明だと言うこともできます。

 

GRANSTARではご購入いただいたオーダーグローブの型付けも承っております。

お客様が今どのようなグローブを使用してるのか?
これからどうグローブを使っていきたいのか?
すぐに使えるように柔らかくした方がいいのか?

などをしっかりヒアリングした上で、お客様だけに合わせた型付けを行っています。

是非GRANSTARの型付けをご体験ください。

 

GRANSTARは本気の野球人に”最強の武器”を提供します。

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