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手が痛い・・・捕球時の手の痛みの緩和策はあるのか?

 

イタッッッ!!!

捕球時の手の痛み

経験したことのない野球人はいないと言っても過言ではないかと思います。

特に球の速い人とのキャッチボールは嫌になるくらい手が痛くなってしまいますよね。

 

そんな【捕球時の手の痛み】

対処法はあるのでしょうか?

 

捕球時の手の痛みの対処法はないことはない

 

結論からいうと、捕球時の手の痛みの対処法はあります。

しかし、完全に痛みを0にすることはできません。

では、対処法を見ていきましょう。

 

①人差し指を出す

 

今、5本の指を全てグローブの中に入れている人は人差し指をグローブの外に出してみると捕球時の痛みを緩和することができます。

≪BEFORE≫

≪AFTER≫

人差し指を出すことによって革を1枚隔てることになるので当然痛みを緩和することができます。

②小指に2本指を入れる

 

通常通りグローブをはめるのではなく、外野手やメジャーリーガーのように小指に小指と薬指の2本を入れることで痛みを緩和することができます。

基本的に捕球したときに痛みを感じる箇所は人差し指なので、人差し指を通常の中指の部分にズラすことによって、人差し指への衝撃はなくなるので、痛みはほとんどなくなります。

 

③守備手袋を着用する

 

好みが別れますが守備用手袋を着用することも捕球時の痛みへの対策としては有効です。

手とグローブの間に守備用手袋が入る形になりますので、素手でグローブを着用するのに比べると痛みは感じにくくなります。

また、守備用手袋の中にはパッド付で衝撃を緩和するものも販売されていますので、どうしても・・・という方はそういう守備用手袋を着用してみるといいかもしれません。

守備用手袋は衝撃緩和以外にもグローブを汗から守ってくれるなどメリットはあります。

 

④衝撃緩和プロテクターを着用する

 

それでも痛い!!!

という方にはこういった商品も販売されています。

引用:http://mezansports.blog24.fc2.com/blog-entry-433.html

 

グローブのヒラ裏部に入れて使用するのですが、当然このパッドを間に介することになるので捕球時の痛みは緩和されます。

しかし、捕球感がパッドなしと比較すると大きくことなるのでもしパフォーマンスが落ちないのなら、こちらのパッドを使用してみるのもいいかもしれません。

 

痛みは我慢した方がいい?

 

捕球時の手の痛みは野球をする人なら、特に硬式野球をする人なら全ての人が感じる悩みなのかもしれません。

だからこそこういった痛みを緩和する商品が発売されているのかと思います。

 

しかし、痛いからといってグローブの先の方で捕球したり、ウェブばかりで捕球することはいけません。

キャッチボールのときからグローブの先の方で捕球していると、それが習慣付いてしまい一瞬を競う試合のときにも癖が出てしまい、送球までスムーズに移ることができず、試合の勝敗を左右してしまったなんてことも起こりかねます。

だからこそ、痛いかもしれませんがしっかりポケット=手のひらで捕球をすることをやめてはいけません。

 

正直手が痛いと言うことに関しては慣れます。

守備手袋等を活用しながら、衝撃を緩和しつつ正しいところでしっかり捕球するようにしましょう。

 

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